卒業時に美容室オーナーになる!
小出美容専門学校では、カリスマ校長 MARIKOの経験から美容学校を卒業する時点で美容室オーナーになれるスキルを身に付ける授業を行います。
美容室オーナーになるには「美容技術」のほかに「お店の管理・経営力」が必要になります。
カットやカラー、パーマなどの美容技術はもちろん、お店の材料を管理したり、お金を計算したりとスタイリストとしての能力以外にもたくさん覚えることがあります!
◆ 美容技術
基本技術はもちろん、時代に合ったトレンドスタイルを習得。人を育てるときの方法など大きな規模で学びます!
◆ 経営管理
商品の仕入れや、材料の発注、売り上げ、お給料、税金…とたくさんあるお店の管理を、簿記を通して管理します!
◆ 人とのかかわり
オーナーになると、お客様はもちろんスタッフや地域の方など、より多くに人に喜んでもらい、好かれることが大切です!「SO WA KA」をベースに心の面でも自分自身を管理します!
美容技術:トレンドスタイル
小出美容専門学校は、現役で活躍している美容師が講師をしています。
”今”の流行りをそのまま授業で学べるので、最新トレンドをいち早く身に付けることが出来ます!アイラッシュ、ネイル授業も充実しており、みんなの目指しているオーナー像に幅広く対応します。
美容技術:UNIT
1年次には、トレンド技術を習得し、2年になると後輩の技術指導をしたり、実際のサロンを使って、1年生と協力しながらアシスタントを使うスタイリストの動きを学びます!わかりやすい伝え方や、喜んでもらえる指導方法、一人一人に合ったアドバイスなど、しっかり悩んで沢山の事を経験し、実力に変えていきます!
経営管理:簿記
美容室を経営していくためには、商品の販売や売り上げの管理、毎月の支払いなど様々なことを把握、管理しなければなりません。
小出美容専門学校ではお金の管理の手段として「複式簿記」を学びます。
お店を経営してしていく中でのお金の動きや、国に申告する資料などの作成をまとめてできるのが簿記で、自分のお金の管理にも応用ができ、経営者としての必須能力になります。
人とのかかわり:「SO WA KA」
「SO WA KA」とは掃除・笑い・感謝
オーナーとしてお店を運営していく中で大切になってくるのは、お客様に来ていただき、喜んでもらうこと。従業員と仲良くチームワークをとること。地域の方に好かれること。たくさんの人に好きになってもらって初めてお店が運営できます!
その基本となるのが「SO WA KA」です。
掃除:小出美容専門学校では、生徒たち自らで分担をして掃除したり、学校が始まるまでに、自主的に学校周辺を掃き掃除やゴミ拾いを行ったりして、掃除を習慣づけています。
笑い:笑顔で周りの人を笑顔にし、コミュニケーションをとり、人に好かれる能力を養います!学校内では、笑顔を「9番」と決め、どんな時も顔が暗かったりするとお互いに「9番お願いします!」と声を掛けあっています。
感謝:美容師はお客様に来ていただいて初めて技術を施術でき、お金を頂けます。お客様や、スタッフがいて成り立っていることをしっかり理解し、感謝を言葉にして表すことを、美容学生のうちに身に付けます!